どうも、劇団木田部・団員の畑彪です。
今回の活動報告は私がお送りしてまいります。
本日は前回の公演を終え、9月の新作に向けてスタートの日でしたので、
普段とはちょっと趣向の違う稽古でした。
一人一曲ずつ、舞台上に上がってアカペラで歌をうたって・・・・・・
そのあとはおよそ1時間に及ぶ座学がありました。
講師はすっかりお馴染み、我らが広報担当にして木田部のブレーン
増下さんです!
座学の前半テーマは「基礎について」
我々が普段行っている呼吸の原理や声帯のことなどを中心に、
発声に関する基礎を改めて認識しようじゃないか!といった感じの内容です。
腹式呼吸や発声の仕方など、役者としての基礎の基礎をもう一度見つめなおすことは
非常に大切なことだなぁ、と改めて思いました。
そして後半はいよいよ、次の公演でお披露目となる新作のお話。
まだ内容についてはみなさんにお伝えできませんが、
一言で表すなら”サスペンスホラー”
今までに演じたことのないジャンルになります。
これまで、主に喜劇を中心として活動してきた木田部にとって大きな挑戦となることは間違いないでしょう。
脚本担当の増下さんも、座学の中でその熱い思いを語ってくださいました。
きっとかつてないほど巨大な壁にぶつかることが予想されますが、
今はそんな困難さえも楽しみでワクワクが止まりません。
劇団木田部、衝撃の新作は9月30日の本公演にて公開予定。
おたのしみに!!
以上、劇団員の畑彪がお送りいたしました。
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